小悪魔教師サイコ6巻の内容と感想をご紹介！恐ろしい葛西

本記事は、青年コミックCOMICヤミツキにて出版されている小悪魔教師サイコ6巻の内容紹介記事となっております！

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それでは小悪魔教師サイコ6巻の内容と感想をご紹介していきます！

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※当サイトは完全な内容紹介サイトではありません。購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。

→小悪魔教師サイコのネタバレまとめ！！

Contents

小悪魔教師サイコ6巻内容：葛西を許した
小悪魔教師サイコ6巻感想：2人の計画とは？
小悪魔教師サイコ6巻をタダで読む方法
小悪魔教師サイコ6巻の内容と感想をご紹介！恐ろしい葛西：まとめ

小悪魔教師サイコ6巻内容：葛西を許した

病院にいるタクトは体を震わせながら、葛西の事を思い出していた。

タクトは彼女に好意を持っていて、それ故に虫を見せつけてびっくりさせようとするも彼女は平然としていた。

必ずびっくりさせると意気込みながら虫を探すタクトは、ビニール袋を持って何処かに向かう葛西を見つける。

後をついていくと神社にたどり着き、木々の中で笑みを浮かべながら鳥を始末していく葛西を見つけると恐怖を覚える。

誤って木の枝を踏んでしまい、彼女に気づかれながらも逃げていく。

その後、葛西は自分の事を凝視してきたので、やはりバレていたんだと感じるタクト。

それから時が経ち、タクトは葛西にあの時の事を教師に言うと言って去っていく。

本当は絶対に言う気はないし、こう言う事で二度としないだろうとタクトは思って階段を降りようとするも葛西に突き落とされる。

その際に首の骨が折れてしまったのだが…。

「首の骨はこうする事で変形するんだ」

と葛西は笑みを浮かべながら言い、今の状態のタクトもその事を忘れていなかった。

一方、葛西は学校で過ごしながら自分をこうして教師の道に進ませてくれたマルイ先生の事を思い出していた。

小学生時代、彼女はマルイ先生と共に畑の整理していた。

タクトを突き落として以降、暇になっていた葛西は…。

（シャベルで頭部を殴れば、どんな感じになるのかな）

と思ってマルイ先生を思い切りぶん殴った。

マルイ先生は倒れるも立ち上がってきたので、葛西は蜂がいたからついやってしまったと誤魔化す。

マルイ先生はこの事について叱らなかったが…。

「今みたいなことを別の生徒に行ったりしてないよね」

と聞いてきたので、葛西は危機感を覚えながら行っていないと答える。

マルイ先生はこの調子なら社会から排除されるから、その力を弱者に使うように諭す。

葛西は殴られたのに許してくれるのは何故と思いつつ、今のマルイ先生の思いに興味が湧いたと思いながら…。

「自分はマルイ先生のような教師になろうと思う」

と言う。

一方、苛立ちを隠しきれない竜斗は佐々木を唆し、冬月以上の動画を葛西相手に撮る事を勧める。

佐々木は最近女性との行為にご無沙汰だったので、乗り気になっていた。

「必ず恐怖のどん底に叩き落とす」

と竜斗は決意するのだった。

ここで6巻終了です！

小悪魔教師サイコ6巻感想：2人の計画とは？

6巻感想行きます！！

葛西は本当にサイコパスだと思いましたね。

タイトルも小悪魔からサイコパスに切り替えて欲しいぐらいです。

小悪魔で済むところを超えている状態です。

マルイ先生も判断を誤ったんじゃないかなと思います。

あのまま警察に突き出しておけば、彼女がああにはならなかったと思いますね。

教師としてはまあ正解かもしれませんが、人としてはアウトのような気がします。

次回は計画の全貌が明らかになります。

動画を撮ると言っていましたが、何らかの形で葛西を罠に嵌めて拘束し、佐々木が無理矢理襲い、その様子を竜斗が録画すると言うものでしょう。

しかし、冬月の事もありますから葛西がそう簡単に乗って来るとは竜斗は考えていないと思います。

それ故に何らかの理由をつけて人気のない所に誘い出すのでしょう。

次巻が楽しみです！

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