小悪魔教師サイコ3巻の内容と感想をご紹介！冬月を助ける葛西

本記事は、青年コミックCOMICヤミツキにて出版されている小悪魔教師サイコ3巻の内容紹介記事となっております！

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それでは小悪魔教師サイコ3巻の内容と感想をご紹介していきます！

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※当サイトは完全な内容紹介サイトではありません。購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。

→小悪魔教師サイコのネタバレまとめ！！

Contents

小悪魔教師サイコ3巻内容：暴力を振るう葛西
小悪魔教師サイコ3巻感想：命を落とした真相は？
小悪魔教師サイコ3巻をタダで読む方法
小悪魔教師サイコ3巻の内容と感想をご紹介！冬月を助ける葛西：まとめ

小悪魔教師サイコ3巻内容：暴力を振るう葛西

冬月が金沢達の手で無理矢理されようとする中、取り巻きの女子生徒を蹴飛ばした葛西が現れる。

「冬月達がじゃれ合っている様子だったから、どんな感じか確かめに来た」

と笑顔で言う葛西だが、彼女達がしている事をしっかりと把握していた。

金沢は取り巻きの女子生徒を彼女が蹴った事について録画している事に理由に脅そうとするも、葛西は構わないけどそれで窮地に立たされるのはそちらと言い放つ。

金沢は録画を辞めつつ、蹴った事について数の多さで脅しにかかり、今回の事を学校にバラすと言うも…。

「厄介事を起こしている皆さんの言葉は届かない」

と葛西は言い放ち、冬月に声をかけると彼女は迷う事無く金沢達が良からぬ事をしたと言い放つ。

「自分は自分の身が可愛くて卑劣だけど、金沢達ほど人の心を失っていない」

と更に言う。

しかし、竜斗はあくまでふざけ合っていただけと言い切るので、葛西は冬月を連れて立ち去る。

冬月は葛西にお礼を言いながら、明日からの事を考えていた。

葛西はちゃんと彼女達から守り切るから安心してと言うと、学校へと戻る。

一方、竜斗はあるものが鞄の中に無いため、探していたら男性教師に教室から追い出された。

一方、金沢は自宅にいて、親から連絡が来ない事に苛立っていた。

「折角だから、冬月の動画を流そう」

と言ってその準備に取り掛かると、宅配便が来たので対応しようとドアを開ける。

来たのは宅配便の人ではなく黒い服を着ている葛西だった。

金沢は慌ててドアを閉めようとしたが、葛西に止められて侵入を許して思い切り殴られる。

それでも逃げる金沢を捕まえ、マウントを取ると共に殴りまくっていく。

「自分はただ金沢とじっくり喋りたいんだ」

と顔面ボコボコの彼女相手に言う金沢。

一方、竜斗は金沢の家へと向かい、ダウンジャケットを取りに行くが玄関の前に鞄に入った状態で置かれていて、しかもドアもガードされていた。

不審に思い、彼女を呼ぶ竜斗だが反応が無かったので撤退する。

室内には葛西がいて、しかも血で濡れているナイフがあった。

翌日、学校に金沢は来ていなかった。

やがて葛西がやって来るが、表情が暗かったので佐々木が指摘すると…。

「金沢はご臨終となった」

と告げるのだった。

ここで3巻終了です！

小悪魔教師サイコ3巻感想：命を落とした真相は？

3巻感想行きます！！

それにしても葛西は凄いですね。

大人数がいる中で、堂々としているとは驚きでした。

普通の教師だったら怖気づくだろうし、蹴った事に関する暴力問題の事も浮き彫りになるので、躊躇する筈です。

しかし、葛西は悪いのは金沢達だとはっきりしているから、堂々と出来たのでしょう。

それに彼らが仮に学校に糾弾しても、自分達の首を絞めるようなものなのも分かっていたからだと思います。

それでも凄い事には変わりないので、本当に凄いです。

次回は命を落とした真相が明らかになると思います。

命を奪ったのは間違いなく、葛西なのは間違いありません。

手にしていたのは血まみれのナイフですし、それを使って始末したのでしょう。

敢えて殴ったのは抵抗しないようにするためであり、心を折る為だったのだと思います。

そして心が折れた彼女に止めを刺したのでしょう。

次巻が楽しみです！

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