この記事は、青年コミックrushから出版されている「カノジョの弱みを握ったら」14巻の内容をご紹介しています!
- ネットの広告でよく目にするので気になっている
- 「カノジョの弱みを握ったら」を購入しようか検討している
- 内容を確認してから購入したい
上記のように考えている方にオススメの内容となっています。
さっそく「カノジョの弱みを握ったら」14巻の内容と感想などをご紹介していきます!
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購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
カノジョの弱みを握ったら14巻内容:憧れの金田と会えて喜ぶ芹菜!しかし樹里からある事を聞かされて…?
凛々花の願いを叶えるべく、慎太郎は彼女の身体を愛撫した。
「今日は本当にありがとう」
凛々花は助けてくれたことに改めて礼を言うと、慎太郎に跨った。
「ずっと私を守ってくれる?」
しおらしく尋ねてくる凛々花に、慎太郎は当たり前だと答えた。
何があっても、自分が守ってみせる。
望月たちのような汚れた奴らが二度と手を出せないように…!
可哀想な凛々花に、慎太郎は自分だけは味方でいようと決意を新たにするのだった。
翌日、出社した芹菜の元に金田が現れた。
「ようやく会えましたね」
初めまして、と握手を求められた芹菜は目を輝かせた。
まさか、金田先生とお会い出来るなんて…!
──金田の事は、弁護士になる前から知っていた。
もの凄い名家の出身で、最難関大学も出ているのに検事という変わった道を進んだ金田。
その検事時代、富裕層に対する厳しい操作をした事で有名だった。
しかし、次の検事総長として噂されていたにも関わらず、ある日突然検事を辞めてしまったのだ。
普段から改革を進めてきた人だから、出世よりも信念に従ったのだろう。
その際SNSで金田は、組織内の利害関係は検察の改革から遠くなると明言していた。
検事を辞めた後は弁護士としてボランティア活動に力を入れていて、以前と変わらず富裕層にメスを入れている。
芹菜がこの事務所に入る事を決めた一番の理由は代表がいた事だが、金田がパートナー弁護士だという点も大きかったのだ。
「お会い出来て嬉しいです!」
握手を交わすと、芹菜は金田に頭を下げた。
「何かあればいつでも来てください」
そう言い残して金田は去って行った。
素敵だと思っていたが、実物はそれ以上だ。
芹菜がうっとりしていると、それまで隣にいた樹里が慌てて声をかけた。
「それより、東が大変なのよ!」
同じ頃、通信室で慎太郎は喜びを噛みしめていた。
夢みたいだ。凛々花の家で朝までずっと一緒だったなんて…。
今日だって、凛々花が食事を作って待っている。
そこで、慎太郎はふと気付いた。
お互いタメ口で何度も家に行くという事は、付き合ってるという事なのでは!?
凛々花が自分の彼女だなんて…!
急に人生がバラ色になった慎太郎は、胸を高揚させる。
そこへ、通信室のドアを叩く音が。
…美葉だろうか?
慎太郎がどうぞと返事すると、入ってきたのは芹菜だった。
どうして芹菜がここに…?
予想外の人物の訪問に慎太郎が驚いていると、芹菜は両手でバッと頬に触れてきた。
いきなり何だ!?
芹菜の謎の行動はいったい──!?
※ここで【カノジョの弱みを握ったら14巻】が終了です!
カノジョの弱みを握ったら14巻感想:ついに芹菜と金田が接触!
金田、ちゃんと仕事はできたんですね。
てっきり汚い力でのし上がったのかと…笑
芹菜に会っただけであんなに興奮してたら、いざその時がきたらとんでもないことになるのでは?笑
秘書に奉仕させながら下半身丸出しでかっこつけてるのがアンバランスで笑ってしまいました。
個人的に、彼はギャグ要員だと思っています笑
芹菜の記憶だけ見ると、かなりかっこいいですね!
女漁りはこの頃からしてたんでしょうか?
それとも、弁護士に転職してから何かのきっかけで…?
何にせよ、芹菜は早く目を覚ましてー!
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カノジョの弱みを握ったら14巻の内容と感想をご紹介:まとめ
カノジョの弱みを握ったら14巻の内容と感想をご紹介してきました!
内容を簡単にまとめると・・・
- 凛々花の味方でいようと決意する慎太郎
- 金田と芹菜の初対面
- 慎太郎の元に芹菜がやって来る
このようになっています!
省いている内容がありますので、よりじっくりと読みたい方は是非購入してお楽しみください。
- 慎太郎と凛々花の性行為
- 芹菜と会った金田の感想
- 金田と秘書の性行為
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
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