この記事は、ズズズキュン!から出版されている「19歳の夏休み」24巻の内容をご紹介しています!
- ネットの広告でよく目にするので気になっている
- 「19歳の夏休み」を購入しようか検討している
- 内容を確認してから購入したい
上記のように考えている方にオススメの内容となっています。
さっそく「19歳の夏休み」24巻の内容と感想などをご紹介していきます!
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※当サイトは完全な紹介サイトではありません。
購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
19歳の夏休み24巻内容:ミエが大介を選んだ理由とは…?
…変な気分だ。
裸のミエを前にして、大介は高揚していた。
当初、ミエは大介には全く関心を示さず、翔太の隣にぴったりくっついていた。
そりゃそうだ。翔太みたいな背の高いイケメンに比べたら自分なんか東大生ということくらいしか取り柄がない。
高校からの友達だから初対面の自分よりも仲がいいのは当然なのだが、大介は嫉妬していた。
ナンパの達人の翔太でさえ攻略できなかったプライドの高い女。
それが今、こうして目の前にいるのだ。
男をオモチャのように弄びいつも自信と余裕にあふれていたミエが、まるで食べられる寸前の獲物みたいに怯えた表情で…。
大介はミエの足を持ち上げると、一度も開かれたことのない清純無垢な陰部に性器を挿入した。
性行為後、抱き合いながらベッドに寝転ぶ大介とミエ。
感想を聞かれてよかったよと答えたものの、射精できなかった大介の性器は未だ勃起したままだった。
ミエがあんまり痛がるからまともに動けなかったのだ。
しかし、今でも信じられない。
翔太が何年も片思いしてた女を自分が先に…。
でも、なんで翔太じゃなくて自分なんだ…?
大介は、意を決してミエに訊いてみた。
「ミエは翔太が好きなんじゃないのか?」
ミエは少しの沈黙の後、こう答えた。
「パパに似てるから…私はママみたいにはなりたくないの」
友達としてはいいが、大介みたいに頭がよくて大人っぽい人が好きなんだと言うミエ。
自分はそんなに大人じゃないけど…とは思いつつも、大介は何も言えなかった。
一方その頃、翔太は怒りが収まらずどうしていいかわからなくなっていた。
週末にも関わらず家にいる弟を心配した晴子に、翔太は悩みを打ち明ける。
「…つまり、大介に片思いしてた子を奪われたから怒ってるの?」
「違うんだって!」
どうせミエは自分のことを好きじゃないし、それは仕方ない。
大介みたいないい男と付き合って、むしろ良かったと思っている。
自分よりひどいヤツと付き合うことになったらもっとムカついてただろうし…。
ただ、言ってくれたらよかったのだ。
自分は大介に彼女を作ってやろうと色々頑張ったのに、これじゃまるでピエロじゃないか。
本人はちゃっかり自分の好きな女とやること全部ヤってるのに…。
「話したら、あんたたちの友情にヒビが入ると思ったからじゃないの?」
「それが余計なんだって!」
それはつまり、そんな器の小さい男だと思っていたということじゃないか!
自分はこんなに尽くしてやったのに、なんでそんなに信じられないんだ!?
唸る翔太を晴子は慰める。
「そうね、大介は翔太のことをわかってないわね」
大介が昨日帰ってこなかった理由を聞いた晴子はすぐに連絡をしたが、大介からは断られてしまう。
翌日の午後、大介はミエと共に彼女の家に向かった。
今夜こそ成功するだろうか…?
大介が胸を膨らませながら扉を開けると、そこには愛がいて──。
※ここで【19歳の夏休み24巻】が終了です!
19歳の夏休み24巻感想:翔太が怒ってたのはただの嫉妬じゃなかった!
翔太のこと、ちょっと見直しました。
てっきり嫉妬であんな意地悪したのかと思ってましたが、信じてもらえなかったのがショックだったんですね。
子供だと思っててごめんよ笑
あ、自分がひどいヤツだって自覚はあったのか笑
そうですよね、ミエが好きなのに愛と付き合ったり、友達の親と関係を持ったりしてましたから…。
もしかして翔太が遊び人になったのは、ミエへの気持ちをふっきれなくて…とかだったり?
だったとしたらちょっと同情しちゃいますね…。
いや、それでもやってること最低ですけど!
ミエが大介を選んだ理由は本心なのでしょうか?
口ぶりから察するに、自分の好み云々よりも安定した生活を選んでいる節があります。
大介は東大生なのでいい会社にも入れそうですし、将来も安泰ですからね。
好意があるのは本当だと思いますが、翔太への気持ちが全くなかったのか気になるところではあります。
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19歳の夏休み24巻の内容と感想をご紹介:まとめ
19歳の夏休み24巻の内容と感想をご紹介してきました!
内容を簡単にまとめると・・・
- ミエと初めての性行為
- 翔太が大介とミエのことを晴子に相談
- 大介がミエの家へ
このようになっています!
省いている内容がありますので、よりじっくりと読みたい方は是非購入してお楽しみください。
- 大介とミエの性行為
- 明美と義父の食事中の会話
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
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