この記事は、ズズズキュン!から出版されている「19歳の夏休み」16巻の内容をご紹介しています!
- ネットの広告でよく目にするので気になっている
- 「19歳の夏休み」を購入しようか検討している
- 内容を確認してから購入したい
上記のように考えている方にオススメの内容となっています。
さっそく「19歳の夏休み」16巻の内容と感想などをご紹介していきます!
※当サイトは完全な紹介サイトではありません。
購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
19歳の夏休み16巻内容:大介の態度にショックを受けた明美は…
今日も紗月の家庭教師をしに若宮家を訪れた大介。
いつも通り挨拶をしつつも、明美は悩んでいた。
明日になれば義父が戻って来る。
明日になればもう大介には触れない。
しかし、今日誘っても大介は乗ってくるだろうか?
断られるシーンが頭をよぎる。
同じ頃、大介は水を飲みにリビングへ行くと、ある一室の前で足を止めた。
あの部屋で明美と抱き合っていたんだと思い出していると、中から明美が出て来る。
大介を見て、一瞬慌てる明美。
また迫られたらどうしようと思っているのだろうか。
「どうしたの?」
「水を飲みに…」
台所に立つ明美の後姿を見た大介は、ドキドキしていた。
あの尻に触りたい。
今すぐにでもスカートを捲ってハメたい。
大介の性器が想像で大きくなる。
水を受け取ると、大介はトイレに駆け込んで自慰をした。
己の身勝手な欲望で明美に気まずい思いをさせるわけにはいかない。
昨日のことは大切な思い出にしよう、明美を煩わせることは決してしないと心に誓って。
一方、明美は大介の態度に落ち込んでいた。
彼女がいたとしても、一番盛んな年頃だ。
自分との性行為がよかったなら、さっきの状況で放っておかないはず。
そんなに自分といるのが気まずいのだろうか?
それとも、あの一夜がそんなにイマイチだった?
プライドを傷付けられた明美の目に涙が浮かぶ。
義父がいない最後の日なのに、こんな風に無駄に過ごすわけにはいかない。
意を決した明美は、沖縄本島へ一泊二日の旅行へ行くことに。
これまで若宮家に相応しい人間となるために多くのことを我慢してきたが、今日だけは自分のために過ごすのだと意気込む明美。
ビーチで若い子を観察した後、ホテルに戻った明美はマッサージを頼んだ。
部屋で待っていると、若い男性のマッサージ師がやってくる。
天真爛漫な笑顔と筋肉に興奮する明美。
男性のマッサージ師はこっそりセクハラをすると聞いていた明美は、この子もそうなのだろうかと期待に胸を膨らませる。
しかし、男性の手は太ももより上に全然上がってこない。
あまりの真面目さにじれったさを覚えるほどだ。
客だから我慢しているのか?それとも自分が肉の塊に見えるのか?
何の反応も示さない下半身に、自分も客のうちの一人なのかと落ち込んだ明美は、ある提案を口にしてみた。
「アロマコースに変えてもいいですか?」
事前に聞いた、アロマコースは服を脱ぐという説明を覚えていたのだ。
「わかりました。じゃあ…」
準備してくると言う男性を遮って、明美は更に続ける。
「アロマに変えたら、先生も脱ぐんですか?」
そう問う明美の目は、期待に満ちていた。
※ここで【19歳の夏休み16巻】が終了です!
19歳の夏休み16巻感想:明美の暴走が止まらない!
大介はまだ明美に未練がありそうですけど、煩わせることのないようにと気を遣うのは好感が持てますね。
ミエとのことも参考書を買って勉強しようとしてましたし、根はいい子そうで安心しました。
…明美にとっては逆効果みたいですが笑
それにしても、明美の妄想はどんどんエスカレートしていきますね!
セクハラされたいって思っちゃってますし、義父がいないとはいえ欲望に正直になりすぎでは?笑
今までは家柄のことを気にして落ち着いた女性を演じようと頑張っていたからか、本心とのギャップが面白くて可愛いです。
恥ずかしがったり、落ち込んだりと見ていて飽きませんね。
マッサージ師の子にアプローチしていましたが、彼はどんな反応をするんでしょうか!?
19歳の夏休み16巻を無料で読む方法
現在19歳の夏休みは…
コミックシーモアで70%OFFクーポンあり
となっていますので、無料で読む方法はございません。
19歳の夏休み16巻の内容と感想をご紹介:まとめ
19歳の夏休み16巻の内容と感想をご紹介してきました!
内容を簡単にまとめると・・・
- 大介が明美との一夜を思い出にしようと決意
- ショックを受けた明美は沖縄本島へ
- 明美がマッサージ師の男性を誘惑
このようになっています!
省いている内容がありますので、よりじっくりと読みたい方は是非購入してお楽しみください。
- 若宮家に行く前の大介の行動
- ビーチでの明美の妄想
- マッサージ師の男性と明美との会話
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!