本記事は、A-WAGONにて出版されている火祭り村17巻の内容を紹介する記事となっております。
- 広告で回ってきて気になっている
- 火祭り村を購入しようか迷ってる
- 内容を見てから購入したい
そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは火祭り村17話の内容と感想をご紹介していきます。
※当サイトは完全な紹介サイトではありません。購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
火祭り村17話内容:愛と洗脳と風車
寝室で寝ている共行は朝食の臭いで目を覚まし、そのまま匂いに誘われ台所へ向かった。
台所には、朝食を作る火那子の姿があった。
そんな火那子の姿を見て共行は、小屋での出来事を思い出す。
火那子は、小屋での出来事をすべて忘れているようだった。
しかも、共行とは逆にうれしそうな表情をしている火那子に何かあったのか尋ねる。
火那子は例大祭の生け贄に二人で選ばれたことを喜んでいたのだ。
朝食をとり終えて信造の元に訪れた共行は、火那子が再び洗脳されているであろうと信造に伝えていた。
しかし例大祭まで時間もなく、火那子の洗脳を前回のようにゆっくり解くことができない。
そこで信造は火那子の洗脳を解く鍵となるであろうアイテムを棚から取り出した。
「火那子の両親が生け贄にされたときに持っていた風車さ」
その日以来、風車を見る事で両親の死を思い出して火那子の精神が不安定になっていた。
そのためか火那子は、両親の死を意味あるものにするため宗教にのめり込んでいたのだ。
さらに共行への好意も洗脳によって作り出されているものだということ、
「火那子からの愛を失う覚悟はあるか?」
と信造は共行に聞く。
自室の布団の上で共行は苦悩していた。
そこへ、またしても火那子が夜這いをしに現れる。
子供も含めて一緒にホムラ様のもとへ行くために子供をつくろうと言い裸になる火那子。
そして火那子は共行の唇を奪うが、
「火那子ちゃんもうやめよう」
共行はそう伝えると、火那子の前に風車を出す。
「嫌あーー」
火那子は脳裏に両親がチラつき叫ぶ。
共行はさらに追い打ちをかけるように、両親は神主に殺されたんだと火那子に言い続けると火那子の昔の思い出が次々と蘇る。
その後、すぐに共行に対して嫌悪感を抱くような表情をして火那子は部屋を出て行った。
※火祭り村17話終了です!
火祭り村17話感想:風斗出番0、真実の愛とは?
火祭り村17話巻感想にいきます。
今回は、今後の作戦に必要な火那子の洗脳を解こうとする回です。
ここ数回に比べて場面転換も少なく出てくる人数も少なかったですが今までの火那子との総決算みたいでよかったです。
そして最後火那子は、どこへ走り出したのか?風斗は、今何をしているのか?
今後の展開はどうなるのか目が離せません。
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火祭り村17話内容!:まとめ
火祭り村17話内容・感想をご紹介させていただきました
内容を軽くまとめますと…
- もう一度洗脳される火那子
- 洗脳を解くアイテム風車
- 洗脳が解け睨まれる共行
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください。
- 夜這いをする火那子
- 洗脳を解く共行を省いております。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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