本記事は、A-WAGONにて出版されている火祭り村8巻の内容を紹介する記事となっております。
- 広告で回ってきて気になっている
- 火祭り村を購入しようか迷ってる
- 内容を見てから購入したい
そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは火祭り村8話の内容と感想をご紹介していきます。
※当サイトは完全な紹介サイトではありません。購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
火祭り村8話内容：火那子の過去と巻き込まれる風斗
場面は、両親が生け贄になっている姿を目撃した幼少期の火那子。
信造は、火那子に両親の姿を見せないように駆け寄ろうとする。
しかし仮面の村人に動きを止められる。
「黙して傾聴せよ」
神主から手紙に一斉に耳を傾ける村人達。
その手紙には、火那子の両親が自ら生け贄に立候補した事が書かれていた。
両親を連れて行かれると感じ恐怖と絶望から現実を受け入れれない火那子。
村人は、そんな1人になってしまう火那子がかわいそうだと生け贄にしてもらうことを提案する。
「火那子あなたも生け贄にならないか？」
信造だけがそれを必死で止めた。
「生け贄をこちらの都合で増やすとホムラ様の怒りを買うぞ」
という言葉でなんとか村人を引き下がらせることができたのだ。
場面は変わり火那子の話を聞いていた共行。
火那子の事を何も知らず彼女に冷たくして、一人逃げようとしていた自分に腹が立った共行。
「俺が火那子を守る」
と決意した。
場面は再度変わり共行の自宅を訪ねている風斗。
さらに共行が仕事を無断欠勤していおり、より心配をかける拍車をかけていた。
部屋にあがり共行のノートパソコンをチェックする。
SNSでの共行と火那子のやり取りを見て、2人は火祭村に向かったことが分かる。
そんな時、玄関のかぎが開こうとしていた。
「ピッキング？」
すぐに収納スペースへ身を隠す風斗。
共行の部屋に上がってきたのは仮面を被った男達だった。
仮面の男達は、印鑑や通帳、住民票などを物色していく。
そして仮面の男の一人が風斗が隠れている収納スペースの扉に手を掛け…？
※火祭り村8話終了です！
火祭り村8話感想：火那子と風斗
火祭り村8話巻感想にいきます。
今回は前半火那子の過去回想、後半風斗パートと別れていました。
火那子の過去回想では、信造が神主に対して完全に敵対とまではいかないがそれに近い印象を受けました。
風斗パートでは、サクサク進んで着実に火祭り村に近づいている印象です。
今後、共行を中心に風斗、信造、神主の4人が特に最重要人物となっていきそう…
今後この4人がどうやって物語を進めていくか楽しみです。
火祭り村8話を無料で読む方法
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火祭り村8話内容！：まとめ
火祭り村8話内容・感想をご紹介させていただきました
内容を軽くまとめますと…
- 神主に反抗的な信造
- 火那子のトラウマになっている両親の死
- 共行の自宅に現れた仮面の男達
となります！
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください。
- 共行と風斗のメールの内容
を省いております。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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